焚火オペラの夜だった

椎名誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163569505
ISBN 10 : 4163569502
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
追加情報
:
18cm,241p

内容詳細

酒、旅の話はもちろんのこと、今回は自らが考案した「浮き玉△ベースボール」の話題も満載。赤マントは21世紀もますます快調。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • へくとぱすかる さん

    世間はクリスマスだけど、ほとんど何の関係もなさそうな、シーナさんの「新宿赤マント本」である。このシリーズの秀逸なのはタイトルだ。「炎天汗ダラ演歌」とか、「東京バカヤロ劇場」とか、一番タイトルが笑えてしまったのが「パソコンどすこい」(超笑)であった。アウトドア的紀行文にからんで、さりげなく昔の思い出が挟み込まれていたりして、興味深く読了。それにしても浮き玉野球(だったっけ?)の「ウ・リーグ」はすごい。どうやったらそんなにチームが全国的に一気にできてしまうのか。これこそおとっつあんの実力というべきなのか?

  • takeapple さん

    南の島、特に西表島に行きたくなる。

  • Gen Kato さん

    再読。椎名先生のパソコン元年は2000年なんですね。

  • ともひろかただ さん

    週刊文春連載、椎名誠エッセイ本。時代は1999〜2000年頃の話題。漁に使う「浮き球」を使った野球やりたい。竹書房が作ったという麻雀博物館いきたい。なによりチベットへ行ってみたい。この人のエッセイを読むとすぐ影響されてしまうのです。

  • wasabi さん

    旅と酒と草野球に浸り、庶民をバカヤロ扱いしながらエッセイを綴り続ける。同種同臭の自由人だけに心を許す、まったく頑固に苛立ちっ放しのおじさんである。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

椎名誠

1944年、東京都生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイストに。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。写真家、映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品