介護の達人 家庭介護がだんぜん楽になる35の鉄則

羽成幸子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163564302
ISBN 10 : 4163564306
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
追加情報
:
19cm,174p

内容詳細

祖父、祖母、父、母、姑の5人を看取った主婦が明かす介護のヒントが満載。辛く大変な老人介護も、こうすればだんぜん楽しくなる。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • のり さん

    介護には信頼と感謝が大切。ゆくゆくは自分自身も介護する側、される側になる。親の介護については、今必要がなくても、今後起こりうることについて兄弟姉妹で話し合っておく必要があると思いました。会いに行けなくても手紙や電話などで、なにかしらの介護に携わること。両親と離れて暮らしているので、どのような介入ができるか考えておきたいです。

  • くるぽん さん

    介護に関する考え方はとても参考になった。介護される人と向き合うのはもちろん、心に色々な感情が出てきて自分とも向き合うことになる。介護道を極めるための修行。“言うことを聞かない”って思ってしまうけど、介護される側にも歴史があり価値観がある。想像したり話し合ったりすることでその人の人生を受け入れてあげることから始まるんだな。でも介護する側も、自分の人生を楽しむことを忘れずに。キクさんへの言い方がうまいなぁと思う箇所がたくさんあったので真似してみたい。

  • なお さん

    家とは違う

  • Humbaba さん

    介護に関する本の仲では読みやすく、全体的に救いのある書き方をしている。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

羽成幸子

1949年生まれ、群馬県出身。エッセイスト、ヘルパー養成研修講師、ボランティア研修講師。祖父母、父母、姑、身内五人の介護体験をもとに、介護する側、される側の心のあり方をユニークな発想と介護哲学でわかりやすく紹介、全国各地で講演し、年代を問わず人気がある。現在、一男三女は成人し、親業卒業。自分の介護と

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品