昭和の遺書 南の戦場から

辺見じゅん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163563008
ISBN 10 : 4163563008
フォーマット
出版社
発行年月
2000年06月
日本
追加情報
:
286p;20

内容詳細

太平洋戦争中、南洋の激戦地から父母、妻子、恋人などに宛てた戦死者たちの私信を新たに発掘。解説とともに紹介する、感動の記録。

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    歴史。南方を舞台に、太平洋戦争で戦った方たちの遺書を集めたもの。死因もさまざまで、特攻死、戦病死、自爆、刑死、餓死など多岐にわたる。また、取り上げられている方は、兵卒から大佐、軍属、看護師と幅広い人たちなので、多くの方が戦争に関わっていたことが分かる。遺書だけではなく、その人のちょっとしたエピソードや死んだ原因なんかも書かれているので、色々と想像してしまい、なかなか読み進められなかった。あの戦争があったから、今の日本があると思うと、なんだかやりきれない気持ちになる。彼らが命を犠牲にしてまで護ろうとした日本

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人物・団体紹介

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辺見じゅん

富山県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。作家・歌人として活躍。主な著書に、『呪われたシルク・ロード』『男たちの大和』(第3回新田次郎文学賞受賞)『昭和の遺書』歌集『闇の祝祭』(第12回現代短歌女流賞受賞)『収容所から来た遺書』(第21回大宅壮一ノンフィクション賞・第11回講談社ノンフィクション賞受賞

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