ヒヨコの蠅叩き

群ようこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163555607
ISBN 10 : 4163555609
フォーマット
出版社
発行年月
1999年08月
日本
追加情報
:
254p;18

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hanagon44 さん

    「欲と収納」を読んだ後だったので,著者の母の浪費振りの凄まじさ(あっちでは着物を買いに買い込んでカビだらけにしてしまい著者を悩ます,こっちでは土地購入や豪華海外旅行とその準備の大盤振る舞い)に嫌悪感。しかし,後の方で親として愛情をもって育てていたころの残像が垣間見れる所や,拾われウサギや鳥を大事に飼育している所を読んで少し緩和され,嫌な気持ちで終わらずに済みました。もっとたくさん動物がでてくるエッセイが読みたいなと思います。できれば母親ネタなしのもので。

  • rinrin さん

    再読。この頃の群さんのエッセイは大好き。

  • ゆりっぺ さん

    1999年10月31日

  • さくらんぼ(桜さんと呼んでね) さん

    今まで 群さんのエッセイはたくさん読んできた。 今回久しぶりに読んだけど… 大金を使いこむ群ようこの母にも、そのことをエッセイの中で何度も愚痴る群ようこにもイライラした。 母の絡まないエッセイは面白いだけに残念です。 身内ネタも度をすぎるとダメだね。

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人物・団体紹介

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群ようこ

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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