考えるヒット 2

近田春夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163551401
ISBN 10 : 4163551409
フォーマット
出版社
発行年月
1999年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
サイズ13×19cm
240ページ
並製

商品説明

妖しさを保つSMAP、衝撃的なゆずの登場、SPEEDの刺激と健全、日本的芸人GLAY……ますますパワーアップする音楽評論。Jポップ評論家としてすっかりその地位を確立した著者の第二弾。新人では、トーコ、椎名林檎(りんご)、ゆずの登場を讃え、古株では、M・T、Y・Iに苦言を呈し、GLAYなどのヴィジュアル系の分析もますます冴えわたり……。曲を聴かなくても、なぜヒットしているのかが納得できてしまうから不思議です。今回は演歌の大御所、五木ひろし、川中美幸、小林幸子も取り上げています。

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読書メーターレビュー

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  • さすらいのアリクイ さん

    近田春夫さんが1998年に出た曲について書いた評論集。ゆず、Kiroro、SMAPからポケモン、天童よしみ、川中美幸まで色々な曲の評論が載っていて、近田さんの貪欲さと目線の凄さ、この評論を載せていた週刊文春のふところの深さに驚く。こんなことよく思いつくよなと。近田さんのオンリーワンな曲の評論と日本のCDの売上がピークの頃が合致していて、読むと幸せな気分になるし、貴重な記録になってるなと思う。巻末にはあの阿久悠さんとの対談が。阿久悠さんと近田さんは合わなさそうと思ったけど、この対談、かなり面白いんです。

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