シドニー・ウィグノール

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ヒマラヤのスパイ

シドニー・ウィグノール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163537108
ISBN 10 : 4163537104
フォーマット
出版社
発行年月
1997年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
438p;20

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読書メーターレビュー

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  • Arte さん

    ウェールズ出身の登山家が、中国侵略後のチベットにある山に登りに行く→インド人についでにタダでスパイしてきて(「同じイギリス連邦でしょ。中国、インド侵略しようとしてない?」)と言われたのでスパイもするわ→たぶんネパール(地図いい加減)で中国軍にあっさり捕獲→極寒のチベットの刑務所(地元の古家)に監禁→尋問されて(集団で囲んで中国語で糾弾する儀式が面白い←イギリス人にはただうるさいだけ)チャイニーズルーレットされたりしたので、「エベレストに登った人、酸素吸入器の中にウラニウム隠してたわ」とか適当なことを言う

  • Koichi Mori さん

    中印戦争の数年前、チベットにいる人民解放軍の動静を探るために潜入した著者の手記。取り調べで著者が語る荒唐無稽な作り話とそれを信じる人民解放軍のくだりでは腹を抱えて笑った。

  • ぶーぶ さん

    ヒマラヤ遠征を計画→スパイを頼まれる。嘘のような本当の話。中国に捕まってからの尋問シーンは抱腹絶倒間違いなし。仲間2人のすがすがしい人柄と厳しいチベットの現実をいったりきたり。良著。

  • Lyijykyyneleet さん

    現代史の片隅で行なわれていた、小さくも雄大な物語。知名度はほとんどない本なのだけれど、チベット問題に興味のある方にぜひお勧めしたい。

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