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家にいるのが何より好き

岸本葉子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163528007
ISBN 10 : 4163528008
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1997
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みなみ

    30代の暮らし方を描く岸本さんのエッセイ。タイトル通り、虫との果てしない戦いや交通事故に逢った時の振る舞いなど、日々過ごしていくなかでの思いが書かれていて、共感することが沢山あった。心に留めておきたいと思ったフレーズは「「いつか着るかも」や「直せば着られる」は「着ない」と同義語」。

  • ササミ

    岸本さん2冊目で、タイトルが「まるで自分の事のよう」と思い借りた。日常のあれこれエッセイ。97年という事で内容は古かったが、懐かしくもあり楽しめた。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    読友さんの感想にひかれて。初岸本葉子さん。1997年と古いエッセイですが、そうそうと思える話ばかりで楽しく読み終えました。気になったのは「服の捨てどき」「もっと暖かいババシャツ」「虫たちとの果てしない闘い」。私は今までババシャツを着た事も持っていた事もない。そんなに暖かいのだろうか・・・。あとバルサンを焚いた時の様子も気になりました。

  • chinayo

    エッセイ本。作者の30代のおひとり様の日々の暮らしで思ったことを書いている。タイトルの話が入っていないのが、ユニーク。

  • こいこ

    97年に発行された作品ですが、今も、あーそうそう!って思えるエッセイ。いつの時代も思うところは変わらないんだな、悩まされる事態は一緒なんだなって。「その後」の「その後」も、どこかで語ってくれているのでしょうか?

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