ギョーザのような月がでた

椎名誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163526805
ISBN 10 : 4163526803
フォーマット
出版社
発行年月
1997年07月
日本
追加情報
:
247p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • やまゆ さん

    最近のコトバが乱れてるとか何とか言っちゃって、すかさず"チョー"とか"どうのこうの"とかわざと書いてるのが笑える。さりげない日記ふうなのに、なぜかどんどん読みたくなる。沢野さんの赤マント、大好き。

  • そうたそ さん

    ★★☆☆☆ たまに読みたくなるシーナ氏のエッセイ。シーナ氏のエッセイも玉石混交なので、シーナ氏のファンならすべて読むべきだと思うが、シーナ氏のファンでないならば、この本は読む必要がないだろう。エッセイ、というよりは、シーナ氏の備忘録or近況報告的なもの。図書館に行ったら、山のようにシーナ氏のエッセイが並べられていたので、適当にこの本を手に取ったのだが、個人的にはハズレ。沢野ひとし氏の挿画はいつもながら椎名さんの世界観に合っているなあ、と思う。何月か経ったら、またシーナ氏のエッセイを読みたくなることだろう。

  • takeapple さん

    ギョーザのような月っていいなあ。

  • yutusbochan(yasuhiko.utsubo) さん

    週刊新潮「赤マント」エッセイのシリーズ第8弾。この時代のシーナさんは、北へ南へ国外へと駆け巡り、小樽近郊の山の上の別荘にもよく行き、何本もの連載原稿に追われる日々の一方で、大勢の集まる宴会はもういいと思い始めた頃。このアクティブさが、中々できることではない故か、小気味よく感じられる。

  • Gen Kato さん

    再読。「やさしい男とつよい女」、考えさせられます。

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人物・団体紹介

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椎名誠

1944年、東京都生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイストに。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。写真家、映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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