竜あらわる 中華怪有篇

西村康彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163524603
ISBN 10 : 4163524606
フォーマット
出版社
発行年月
1997年01月
日本
追加情報
:
348p;20

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • アカツキ さん

    テーマにそって中国古今の伝承や風変わりな話を詰め込んだエッセイ集。いかと鶴の話が面白かった。中国料理にイカ墨を推した料理はないが、イカ墨は半年から1年で消えるから詐欺に使われていたらしい。そして、同じ食べ物の話でも岩層から出てきた肉塊の話は不気味。犬が食べて大丈夫だから食べたという男、強者過ぎんか。えぇ?美味しいんだ‥。太古食べられていた龍は飼われていて騎乗したり食肉になったり、鶏肉に似て柔らかくて極めて美味らしい。中国で闇鍋したら日本以上にカオスになりそう。

  • 韓信 さん

    辰年らしい読書をと思って読んだが、龍の本ではなく中国歴代の筆記小説の、酒杯、鶴、鳥や花のことば、蜃気楼、猿、詐欺師などにまつわる奇話をとおし、中国の社会習俗に触れる学術エッセイだった。著者は中国美術史家とのことだが、筆記小説の博捜ぷりに圧倒される。個人的に面白かったのは、経年で消えるイカ墨でニセ契約書を作る詐欺が宋代に流行った話や、龍の肉が鶏肉に似ているという話(龍=ワニならば納得)。著者が北京の市場で見た梟や鶴の肉が、お上の外国人観光客向けのパフォーマンスだった話は、隋代の外国使節への饗応を彷彿とさせる

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