猫と海鞘

群ようこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163499208
ISBN 10 : 4163499202
フォーマット
出版社
発行年月
1995年02月
日本
追加情報
:
254p;18

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読書メーターレビュー

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  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    日常のちょっとしたあれこれを描いたエッセイ集25話。表紙絵の猫とタイトルにある「海鞘(ホヤ)」が、どこにどう絡んでくるのかワクワクしながら読んだのですが、どうやら海鞘は内容には関係がないようです。とはいえ相変わらず群さんのエッセイ面白かったです。物がなかなか捨てられない母の話「母にとりつく病」と、ペットとの接し方を描いた「虐待なのか愛なのか」は読みながら分かるなぁと思わず頷いてしまいました。お腹のゆるい男性の話「ゆるい男」、スカートのベルトの話「ベルトだって空を飛ぶ」には大爆笑でした!★★★★

  • すばるM45 さん

    やっぱり群さんはエッセイの人だわ。 高校時代に女っ気を出して髪を伸ばしたら、山伏?ミッキー吉野?と言われ、腹を立てて髪を切ったら武田鉄矢?と言われ、もっと短くしたら菅原洋一?と言われた群さん(^^); 久々にゲラゲラと笑いましたわ! タイトルは大好きなものと大嫌いなものらしいです。全く同意(笑) 私も海鞘(ほや)は二度と無理!

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人物・団体紹介

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群ようこ

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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