キリストと大国主 誰も知らなかった古代日本の中の「世界」

中西進編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163485300
ISBN 10 : 4163485309
フォーマット
出版社
発行年月
1994年05月
日本
追加情報
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266p;20

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読書メーターレビュー

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  • Tai さん

    鳥羽の海女の手拭いに縫われた格子縞模様セーマンと一筆書きの五芒星ドーマン、名前は反転しクレタ島やエジプトにも存在。一筆書きの結び目は魔を入れない魔除。ガルディアスの結び目を武で断ち切ったのはアレクサンダー。松の枝を結ぶ歌は万葉集にも現れる。安倍晴明と芦屋道満の名にもこの魔除が潜む。世界共通のトリックスター、うさぎ。神々が裂いた大木に挟まれ殺された大国主と十字架に架けられたキリスト。世界中の信仰や神話を古事記、日本書紀、風土記と重ねつつその証跡を万葉集からも見出す中西さんの文章が読み易く心地よい読書だった。

  • れいまん さん

    平成3年〜5年に産経に連載の「古代の渚」というコラムを纏めたもの。 これの一貫した主題は「文化の普遍性」だ古代の物語はすべて同じような物語から成り立っており、特に、太陽を尊ぶ事から、冬至を境に生まれ変わる物語が古代に沢山ある。 わらべ歌や子供の遊びが哀しいのは、そこに長く深く民衆の悲しみが受け継がれ堪えられて来たからであるとは激しく納得した

  • norinori さん

    発想の飛躍に追いつけない時もあるけど、星マークや狛犬や、万葉集や古事記が、世界とつながっていくのは楽しい。何より「令和」の提唱者と言われている学者が、この本を「日本人が特殊だという主張ばかりが、おびただしいことへの反発」から書いたといい、日本の文化を「日本」という枠に押し込めずに捉えているのが嬉しい。

  • takao さん

    おもしろいが、エッセイだな。

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人物・団体紹介

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中西進編

1929年東京都生まれ。東京大学文学博士。国際日本文化研究センター、総合研究大学院大学、大阪女子大学、京都市立芸術大学各名誉教授、奈良県立万葉文化館名誉館長。文化功労者。文化勲章受章。『万葉集』研究の第一人者で、その業績は「中西万葉学」と称えられる

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