昭和史の謎を追う 下

秦郁彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163472805
ISBN 10 : 4163472800
フォーマット
出版社
発行年月
1993年03月
日本
追加情報
:
394p;20

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • osakanazuki44 さん

    田中義一首相は、天皇(世襲社長)と軍部(煩い部下)に挟まれた中間管理職みたいな立場。 諜報員ゾルゲ。任務遂行し、帰国してもモスクワに歓迎されなかった可能性が高かった。 対米諜報員(スペイン人)。陸海軍内部の対立、外務省と陸海軍の意思疏通のなさがあり、情報が生かされなかった。特攻は犠牲の割りに、成果が小さかった。731部隊。人体実験には、驚く。細菌兵器は、ほとんど機能しなかった。

  • Cana.t.kazu さん

     上巻は知らない話題も多かったですが,こちらは一般的な話題でした。

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人物・団体紹介

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秦郁彦

1932年(昭和7年)山口県生まれ。現代史家(日本近現代史・軍事史)。1956年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省後、ハーバード大学、コロンビア大学留学、防衛研修所教官、大蔵省財政史室室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授を歴任。法学博士。1993年度の菊池寛賞を受

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