そんなバカな! 遺伝子と神について

竹内久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163450902
ISBN 10 : 4163450904
フォーマット
出版社
発行年月
1991年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
227p;20X14

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読書メーターレビュー

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  • AICHAN さん

    喘息児が発作を起こすのは自分が親に捨てられないようにするため、という見方はひどい。「(小児喘息)がまず死には至らないもの」「ある年齢に達するとコロリと治ってしまう」と事実誤認も甚だしい。一般人ならともかく科学者が喘息についてそんな幼稚な知識しか持っていないとは「そんなバカな!」だ。この本は「生物は遺伝子が自らのコピーを増やすために作った生存機械にすぎない」という極端な説で世の中を見るとこうなる、というエッセイ。その見方で小児喘息児を見ると「そんなバカな!」考え方をしてしまうのだろう。

  • 1977年から さん

    1994年

  • ヘビメタ小僧 さん

    にゃるほど「セルフィッシュ・ジーン」か…面白いです。こういう切り口(社会学?)で人間の言動を紐解いていくのは楽しいですね。なぜ浮気をするのか…なんて、男性諸氏には受けそう。でも、ちょっと、話題ごとの長さがバラバラで、読んでいて、物足りなかったり、くどかったり…でした。

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人物・団体紹介

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竹内久美子

1956年、愛知県生まれ。79年、京都大学理学部卒。同大学院で動物行動学専攻。92年、『そんなバカな!遺伝子と神について』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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