父の酒

安岡章太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163450001
ISBN 10 : 4163450009
フォーマット
出版社
発行年月
1991年03月
日本
追加情報
:
299p;20X14

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Holden Caulfield さん

    著者によって「エッセイ」と「随筆」との表現に分けるとするならば、安岡章太郎に対しては「随筆」と表現した方が、しっくりする、 安岡章太郎は、特にお気に入りの作家ではないが、 総合的に作家のエッセイ&随筆はハズレが無く読んでいて楽しいし勉強にもなる、 2017年4月14日 読了 文春文庫 1994年2月10日 第1刷版 頁17行 302頁

  • Gen Kato さん

    軽みはあるけど、浅くない。日常を描いても、凡俗に堕さない。対象をすくいとるまなざしがまさに「文学者」なんですね。マイベストはユーモアあふれる「犬の愛情」。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

安岡章太郎

1920(大正9)年、高知市生まれ。慶應義塾大学在学中に入営、結核を患う。53年「陰気な愉しみ」「悪い仲間」で芥川賞受賞。吉行淳之介、遠藤周作らとともに「第三の新人」と目された。60年『海辺の光景』で芸術選奨文部大臣賞・野間文芸賞、82年『流離譚』で日本文学大賞、91年「伯父の墓地」で川端康成文学賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品