カミーユ・クローデル

アンヌ・デルベ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163436203
ISBN 10 : 4163436200
フォーマット
出版社
発行年月
1989年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
581p;20X14

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読書メーターレビュー

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  • ラウリスタ〜 さん

    カミーユ・クローデルとはロダンの弟子にして、師匠に肩を並べる偉大な彫刻家、またその愛人。そしてポール・クローデルの姉である。と。フランス留学のポスターなどにも起用され本国では圧倒的な人気を誇るだろうカミーユさんを題材にした、伝記風小説です。弟ポールとの微妙な距離感も気になるし、精神病院に閉じ込められたとき、ポールは何をしていたんだい、とも思う。ロダンを静とするならカミーユは動。動きを捉えた革命的な彫刻家だとか。カミーユを好きになるにつれてロダンが嫌いになっていく。

  • ビビッド さん

    女性演出家アンヌデルベによる、ポールの手紙を元にした創作(あってる?)。弟も有名な人だって知らなかった。彫刻をやったことのある私には、彫刻制作の場面やモチーフへの興味の持ち方などがけっこうリアルに感じました。

  • まな さん

    古書市で売っていたので購入。非常に読みづらい。時系列は前後するし主語はころころ変わるし…。ただ、カミーユの生涯を思うと、このとらえどころのない文章はぴったりかもしれない。

  • むらさきたらこ さん

    20代の頃に読んだ本だけどこの本こわかったな。この本読んで仕事やめちゃった自分も怖かったな。カミーユは10代から好きな作家で、人知れず図書館で画集みては涙していたので、まあいろいろと多感な時期でした。

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