男の肖像

塩野七生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163411408
ISBN 10 : 4163411402
フォーマット
出版社
発行年月
1986年12月
日本
追加情報
:
209p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    人間の顔は、その時代を象徴する「顔」だ――。ペリクレス、アレクサンダー大王、カエサル、北条時宗、織田信長、西郷隆盛、ナポレオン、毛沢東、チャーチルなど世界を動かした不世出の英雄たち14人を著者一流の「好き」「嫌い」で一刀両断、その魅力を採点する。

  • tama さん

    図書館本 友だちが読んでたから 塩野七生シリーズ読み 千利休の章、信長的センス皆無の「平」が主人になった、だがどうしても好きになれない、秀吉はひたすらわび、さびと言われて自信のなさを示し続ける。赤瀬川さんの見方と共通してるなぁ。信長は狂信の徒の皆殺しをやって日本人に宗教免疫をつけさせた。これは考えてませんでした!今こそ信長の再来を!チャーチルの章も面白い!!でもこれは実際に読んで「何が面白いか」を感じて欲しいので書きません。えっあいつらそういう民族だったの!?

  • マルタ さん

    世界の偉人のことにかかれている。時代はバラバラ。ペリクレス、北条時宗、ナポレオン、メディチ、西郷隆盛、毛沢東、チャーチル、などくにと時代はバラバラ。

  • お気楽になりたいお気楽さん さん

    「何年か後に読み直してみたい一冊 」ペリクレス、アレクサンダー大王、大カトー、ユリウス・カエサル、北条時宗、 織田信長、千利休、西郷隆盛、ナポレオン、フランツ・ヨゼフ一世、毛沢東、コシモ・デ・メディチ、マーカス・アグリッパ、チャーチルの14人を取り上げた一冊。利休と秀吉との緊張関係、西郷さんやメディチ氏の人間の大きさ、アグリッパの数奇な運命などが紹介されていてなかなか面白い。 何年か後に読み直したときに、自分が誰に(どこに)注目するか、試したくなるような一冊。☆☆☆

  • 茶坊主 さん

    塩野七生による、歴史上の人物のダイジェスト。ページ数の制限のせいか、塩野節炸裂、とはいかない部分も。「織田信長」「千利休」「西郷隆盛」など、守備範囲以外の人物も取り上げてるところが、興味深い。この人の筆で、「織田信長」読んでみたいな〜〜。 「カエサルの恋文」も、説得力あり。

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人物・団体紹介

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塩野七生

1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の

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