マイケル・コックス

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夜の真義を

マイケル・コックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163299907
ISBN 10 : 4163299904
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,607p

内容詳細

夜闇に包まれた19世紀ロンドンの街路で見ず知らずの人間を冷酷に刺し殺した男は、これは仇敵を葬る予行演習だと呟く。この男が殺しに至るまでの半生とは…。イギリス出版史上最高額で競り落とされた華麗なる大作。

【著者紹介】
マイケル・コックス : 1948年、イギリスはノーサンプトンシャーに生まれる。1971年、ケンブリッジ大学を卒業。1989年よりオックスフォード大学出版局にて編集者として勤務。『夜の真義を』は2006年に刊行された初めての長編小説。2009年に死去

越前敏弥 : 1961(昭和36)年、石川県生まれ。東京大学文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    (辛口感想です)一人の男が路地裏で偶然、見かけた赤毛の男を殺害した理由は実験だったという衝撃的な出来事から始まる、本来ならば手に入れる筈だったものを卑劣な仇敵によって奪われた男の復讐譚。プロットは綿密なのですが、主人公に感情移入できないのは、悪側の様子の描写が全て主人公の中で評価されており、主人公も復讐をするには手ぬるすぎて、諦めて新たな道を見出すには視野狭窄ぶりが鼻につくからだ。そのため、残念ながら帯の言葉は誇張しすぎが否めない。因みに復讐小説の傑作は『モンテ・クリスト伯』だと私は思う。

  • しゃお さん

    購入したのはいいけど読むのに尻込みして7年半も寝かせてました。読んでも読んでも進まない気がしましたが、上下組で600ページで重厚でありながらも読みやすく、注釈をあまり気にしなければ意外にすいすい読めるような気も。見ず知らずの他人を自身が復讐を果たす為の道具として殺害する主人公には感情移入しにくかったですが、それでもいつしか主人公が復讐を果たさんと応援したくなりました。仇敵のフィーバス側の視点もあるとより深い物語になったかも知れませんが堪能いたしました。続編ももし翻訳されたら読んでみたいです。

  • Betty さん

    19世紀のロンドン。大好物要素満点。出生の秘密と自分を陥れた人物への復讐心で生きていいる主人公。主人公を含め登場人物にキラリとしたキャラ設定が弱く、世界観と作者の思い入れをたっぷり織り込みボリュームのある作品でした。終始感じたのは「興味は削がれないけれど、どこか退屈。」秋の夜長。自由な時間があるのんびりした長期休暇時に読むともっと感情も入れて読めたかもしれない。慌しい年末には向かない1冊でした。

  • ホースケ さん

    かれこれ10年以上も積んでいたが、いい具合に熟成されて(笑)、今が読み時と本を開いた。1854年のロンドン、 ある男が殺される場面から始まる物語にミステリー小説だと思い読み進むと、そこまでに至る壮大な告白文が延々と続く。途中、これって実話?いやいやフィクションだよねと思わせるあたり著者の術中にまんまとはまってしまった感があるが、凄いものを読んだなぁというのが率直な感想だ。主人公エドワードの揺るぎなき復讐心のわりには脇の甘さが気になったりはしたが、とにかく訳が素晴らしい。文章の読みやすさに随分と助けられた。

  • まど さん

    二段組600ページ!長かった〜。半分の長さにおさまったのではないだろうか。でもそうすると重厚な雰囲気が壊れてしまうのかな。後半の怒涛の展開が面白かったけど、色々つっこみたくなる最後だった。

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マイケル・コックス

イギリス生まれ。サッカージャーナリスト、解説者。2010年、サッカーの試合やチーム、戦術史を独自の視点で解説するウェブサイトZonal Markingを立ち上げる。当時のイギリスでは珍しかった戦術分析の専門家の一人として注目を集め、様々なメディアに寄稿を開始する。現在は『ガーディアン』や『インディペ

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