サランヘ夏の光よ

阿奈井文彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163285603
ISBN 10 : 4163285601
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
20cm,207p

内容詳細

幼い頃、朝鮮半島で母を亡くし、戦後日本へ引き揚げてきた著者。30年あまりの時を経て、ふたたび半島へと渡り、母の面影と幼い日々の記憶を求めて歩く。海峡を挟んで往還する愛と記憶の、半自伝的物語。

【著者紹介】
阿奈井文彦 : 1938(昭和13)年朝鮮生まれ。45年、大分県に引き揚げる。66年、戦時下のベトナム各地を取材。このころから、エッセイ、ルポを多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エスティマ さん

    終戦の二年前の夏、朝鮮で二十七年の生涯を閉じた母。幼い兄弟は、戦後の混乱のなか父と九州へ引揚げてきた。そして、三十年あまりたち、韓国を再訪。母の面影と幼い日々の記憶をおさめた回顧録でした。

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阿奈井文彦

1938(昭和13)年朝鮮生まれ。45年、大分県に引き揚げる。66年、戦時下のベトナム各地を取材。このころから、エッセイ、ルポを多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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