ウィリアム・ディートリッヒ

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ピラミッド 封印された数列 上

ウィリアム・ディートリッヒ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163278506
ISBN 10 : 4163278508
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,293p

内容詳細

フランス革命直後のパリに突如現れたペンダントは、4000年間ピラミッドの奥に隠された秘密の鍵だった…。フィボナッチ数列、黄金比、パスカルの三角形など、隠された暗号を解読しながら謎に迫る。

【著者紹介】
ウィリアム・ディートリッヒ : 1951年、ワシントン州生まれ。同州で長くジャーナリストとして務め、環境問題を中心に活躍。1989年のアラスカ沖タンカー原油流出事故の報道ではピューリッツァー賞を受賞(共同執筆)した。歴史にも関心が高く、第二次世界大戦を舞台にした『氷の帝国』(中山宥訳、徳間文庫、1999)で1998年に小説家としてデビュー

村上和久 : 1962年、札幌市生まれ。早稲田大学卒。出版社勤務を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キムチ27 さん

    題名といい、あらすじ紹介といい、素晴らしく面白そう・・なのに、素晴らしくつまらない。この手は一挙読みが約束なので、読んでは見たものの、「冷凍食品を豪華に並べ立てて、召しあがれ!」といった風情。フリーメーソン、ネルソン提督、ナポレオン、カリオストロ、ノルマンディーとロム人・・これだけ素材を得て面白くないはずはないのに。ダラダラして冗漫な展開、ぼさっとした「いかにもおっさん風」主人公ゲイジ、訳も戴けず文のセンテンスが長すぎ。切れが悪いなまぬるビールテイスト。

  • みや さん

    フランス革命直後のパリで不思議なメダルを手に入れたアメリカ人が、ナポレオンのエジプト遠征に同行して謎を解く歴史ミステリ。カリオストロ、 フリーメーソン、エジプト式儀礼派、ピラミッド、黄道十二宮、フィボナッチ数列…中二心を擽るネタが満載。胡散臭さがてんこ盛り。大好き。好きなだけで知識は薄いため、細かい部分が気になったりする隙も無く、この雰囲気に心地好く酔えた。理由が分からぬままに追い駆けられるサスペンス、ナポレオンと共に過ごす歴史小説としても十分に楽しめる。大盤振る舞いされた数多の謎の終結を見届けたい。

  • メグメグ さん

    ピラミッド大好き!だけで選んだ本。おもったよりも読み進まない。次巻で話が展開することを願い、一応続きも読んでみよう。

  • うさぎ さん

    うーん、思ったほど面白くないかもと思いつつ下巻へ続く。

  • 美衣 さん

    舞台は、ナポレオンがエジプトに遠征にいく直前。主人公のアメリカ人は、謎のメダルから様々な事件に巻き込まれます。 お約束展開かもしれないけれど、この主人公巻き込まれすぎでは?と思いました。上巻は謎を大量に残していきました。天と地、フリーメーソン、そしてエジプト。主人公は、このあとどんな展開で謎を解くのでしょうか。

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ウィリアム・ディートリッヒ

1951年、ワシントン州生まれ。同州で長くジャーナリストとしてつとめ、環境問題を中心に活躍。1989年のアラスカ沖タンカー原油流出事故の報道ではピューリッツァー賞を受賞(共同執筆)した。歴史にも関心が高く、第二次世界大戦を舞台にした『氷の帝国』(中山宥訳、徳間文庫、1999)で1998年に小説家とし

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