寒影

荒崎一海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163276304
ISBN 10 : 4163276300
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
20cm,317p

内容詳細

越後・長岡の牧野家で勘定方を務める倉沢結之介は、若き藩主に理不尽にも新妻を奪われた…。長岡の移ろい行く四季を織り交ぜながら、夫婦の愛と武士の意地を描く長編時代小説の佳品。

【著者紹介】
荒崎一海 : 1950年生まれ、沖縄県出身。出版社勤務を経て、2005年作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 蕭白 さん

    文庫書き下ろしがよかっただけに今作は残念でした。妻を主君に寝取られた武士の話のようだが、暗すぎて悲しすぎて読むのがつらかった。

  • ぶーにゃん@積ん読本解消中 さん

    君主に妻を奪われた武士の話。バカ殿の理不尽な振る舞いが封建制度の中で君臣のあり方と凄烈な武士の一分を頑なに守る主人公を浮かびあげる。テーマがテーマなゆえに後味は悪い。この主人公のようにここまで強い気持ちを持って回りの者に迷惑をかけずに己を通すことができるだろうか?

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荒崎一海

1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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