きみの遠い故郷へ

ウィル・ノース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163270807
ISBN 10 : 4163270809
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,389p

内容詳細

夫を捨てるなんてできない。でも…。病のために変わってしまった夫との関係に悩むフィオナは、妻の遺灰を手に村を訪れた男に惹かれてしまう。愛に苦悩する人々をそっと包み込む心優しい物語。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ブネ さん

    表紙をめくると「愛に苦悩する人々をそっと包み込む心優しい物語」とあり、ついつい惹かれて手に取りました。 正直内容は出来すぎのような恋愛本。まぁありますよね、『きみに読む物語り』のような作品。 でもそんなベタベタな物語りでもいいんです。ロマンチストな気持になれば案外楽しい! キレイな映画のように映像が目に浮かびます。

  • きらきらり さん

    ウェールズの美しい景色が目に浮かぶ物語。よかった。

  • ひ−ちゃん さん

    何気なく図書館で借りた本。中高年の純愛。のどかな風景が目に浮かぶ感じでした。最後はハッピーエンドに。しかしお互い6年間も信じて待ってたのね。なかなか今のご時世では考えられないわ。

  • 星落秋風五丈原 さん

    なんともなまめかしい表紙だ。起きぬけにバスローブをはおった姿で、裸足で外に出てきた金髪女性が、裏木戸に立っている。表情は見えないが、たぶん、人待ち顔だ。 そして頁を開くと、ずっと待ち続けた女性のもとに、ある男性がやってくるエピローグが始まる。 私達は、この一組の男女が、なぜこんなにも長い間お互いを信じて待ち続けられたのか、その理由を、二人の愛の始まった所からひも解いてゆく。そう、これはあらかじめ定められたハッピーエンドへの長い道のり(Long Walk Home=原題)を描いた作品である。

  • Kyo さん

    フォントは小さめで文字数も少なくはないのに、あっという間だった。けして若くはない二人の恋愛。アレックとフィオナは善人だが、鼻につく感じはなく、自然と応援してしまっていた。機転の効いた会話につい笑む。良い本に出会えた、な

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品