奇祭の果て 鍋かむり祭の殺人

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163267708
ISBN 10 : 4163267700
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
18cm,219p

内容詳細

ホテルで人気女優が殺され、死体の顔には鉄製の鍋がかぶせられていた。それに次いで、クラブのママが殺され、その顔には紙製の釜が。十津川警部は米原の奇祭・鍋冠祭りに関連性を見出したが…。

【著者紹介】
西村京太郎 : 1930年東京生れ。都立高校卒業後、作家をめざし多くの職業を経験。63年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞。65年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞を、81年に「終着駅殺人事件」で第34回日本推理作家協会賞を受けた。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Uたロー さん

    第四の殺人は完全に蛇足。

  • 雨巫女 さん

    世の中には変わった祭が、あるんだなあ。殺人をからませるなんて

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人物・団体紹介

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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