フラミンゴの家

伊藤たかみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163266909
ISBN 10 : 4163266909
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
追加情報
:
20cm,250p

内容詳細

町の下半身と揶揄される「さかえ通り」商店街で、実家の水商売を手伝うバツイチ男。元妻が入院したため、娘を預かることに。だが、そう簡単に親子の距離は縮まらない。そんな中、元妻の病状は悪化し…。

【著者紹介】
伊藤たかみ : 1971年兵庫県生まれ。95年早稲田大学政経学部在学中に、『助手席にて、グルグル・ダンスを踊って』で第32回文藝賞を受賞しデビュー。2000年『ミカ!』(理論社)で第49回小学館児童出版文化賞、06年『ぎぶそん』(ポプラ社)で第21回坪田譲治文学賞を受賞し、同年『八月の路上に捨てる』で第135回芥川賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おしゃべりメガネ さん

    マズい…、かなり想定外に超感動してしまいました。やっぱり家族愛、夫婦愛、そして親子愛と3拍子揃ったら、そりゃあ無敵ですよね。別れた妻「翔子」からのお願いで小6の娘「晶」を預かることになった飲食店経営者の「正人」は悪友たちのフォローに支えながらも、離れていた娘との関係をゆっくりと緩和させていきます。しかし、「翔子」は病に侵されており、「正人」の振る舞いが涙を誘います。自分に正直に、まっすぐに娘を、友人を、そして家族を愛する「正人」に涙が止まりません。数ある伊藤たかみさん作品でも、最も好きな作品になりました。

  • ゆみねこ さん

    伊藤たかみさん、初読み。読み友さんの感想から手にしました。元妻の入院・手術のために離れて暮らしていた12歳の娘「晶」を預かることになった正人。田舎の商店街で水商売を営む正人の家族や友人たちと、母の病の詳細を知らずにやってきた晶。思いがけず良いお話で読み心地は上々。あや子さんが良い人で良かった!

  • taiko さん

    元妻の入院で、別れた娘晶と一緒に暮らすようになった正人。6年振りの同居に、ぎくしゃくしていた2人は、正人の周囲の人達との関わりの中で、親子の関係を取り戻していく。…泣きました。晶ちゃんには、かなり過酷な現実。でも、正人との再開、あや子さんとの出会いが、彼女を随分と楽にしてあげたのだと、何度も胸が熱くなりました。正人と彼の周りの人は、一見怖い人達ばかりだけど、誰よりも人情み溢れ、温かい人達。晶ちゃんは、強い女性に成長することでしょう。伊藤たかみさん、ホント外れなし。大好きです。

  • ゆきちん さん

    元妻が入院したため長く会っていなかった娘晶と生活する事になった正人。改造シーマを乗り回し、スナックを経営し、舎弟がいるあかんやつ。12歳の娘に向かって「永久歯は生えたか」と挨拶する不器用ぶり。ギクシャク始まった2人の生活。正人の恋人あや子。思わしくない元妻翔子の容態。バリバリの関西弁で、独特の言い回しなど面白いのに、深いテーマでした。晶のこれからの人生に幸あれ。

  • キラ@道北民 さん

    伊藤たかみさん、初めて長編を読みました。読みやすいし、家族愛に感動はするものの、どこかで読んだことがある設定だなぁ・・・と頭の一部がさめたまま読了。あ、山田悠介さんの「その時までサヨナラ」を思い出した。

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人物・団体紹介

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伊藤たかみ

1971年、兵庫県生まれ。小学校から高校卒業までを三重県名張市で過ごす。1995年、早稲田大学政治経済学部在学中に「助手席にて、グルグル・ダンスを踊って」で第三十二回文藝賞を受賞して作家デビュー。2000年、『ミカ!』で、小学館児童出版文化賞。2006年、『ぎぶそん』で坪田譲治文学賞。同年、「八月の

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