少し変わった子あります

森博嗣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163264400
ISBN 10 : 416326440X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
追加情報
:
18cm,246p

内容詳細

小山が後輩の荒木から勧められた料理店は、一風変わったところだった。予約のたびに場所が変わり、毎回違う若い女性が相伴してくれる。戸惑いつつも小山は、しだいにその店の雰囲気に惹かれていく…。

【著者紹介】
森博嗣 : 1957年生まれ。工学博士。某国立大学工学部建築学科助教授の傍ら、1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、小説家としてデビュー。小説のほかにも、エッセイや趣味の本など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まーちゃん さん

    店の名は分からず、場所も毎回変わり、一人きりでしか利用できず、その代わり?希望すれば食事の所作の非常に美しい女性が一緒に食事をしてくれるという店に通い続ける大学教授のお話。不思議な空気感で、最初の一篇を読んだ時は、5W1Hをわざと特定できない様に書いているのかと感じました。読み進むにつれ、ここに書かれているのは教授の様々な思索だけで、何人かいる他の登場人物は、教授の思索のヒントや後押しになっているだけのように思われて、読み終わった時は哲学書だったのかと感じました。(哲学書を読んだことはないです・・)

  • 神太郎 さん

    突然いなくなった荒木。そんな彼から不思議な店を紹介された小山先生。ご飯を名も知らぬ見知らぬ女性と一緒に食べるだけというシステム。変なことはない。ただ黙々と食べ会話する(会話をしないときもある)。女性とは一期一会。同じ人は来ない。こういう設定がなんとも文学的?ではないだろうか。小山先生は会話や女性の所作、雰囲気から色々なことを悟っていく。しかし、ラストはえっ、どういうこと?と思ったがラスト数話からは女性との会話シーンをあまり明確に語らなくなったからなにか起きたのか心情的に何かを悟ったのか。不思議な短編集。

  • 秋製  さん

    この本の感想はちょっと難しいです。大学の教官である小山は後輩の荒木から不思議な店の話を聞いていた事を、彼が行方不明になったのを知り思い出します。その店の場所は毎回変わります。店に電話をすると、車が迎えに来てその日の場所へ連れて行ってくれるというもの。この話で思った事は、都市伝説にありそう。な感じでした。

  • kishikan さん

    装丁、ノベルズということもあり、エンタテインメントと思いきや、これは思い切り小説。森がミステリではなく、文学小説を書くとこうなるのかと思いつつ、気に入ってしまった。五感、記憶、現実と夢、タイトルからは想像もつかない内容が、不思議な感覚を呼び起こす。

  • Yuri さん

    めっちゃ面白かった。表紙のイラストに惑わされてしまうのですが、凄く不思議でミステリアスな短編連作集。 名前もない、場所も都度都度違う不思議なお店で、初対面の女性とご飯を食べる。それだけっちゃそれだけなんですが、いろいろ考察する内容と、展開が凄く私好み。

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人物・団体紹介

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森博嗣

作家、工学博士。1957年12月生まれ。名古屋大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』(講談社)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。以後、続々と作品を発表し、人気を博している。2010年には、Amazon.co.jpの10周年記念で殿堂入り著者に選ばれた(本データは

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