追伸

真保裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163262802
ISBN 10 : 4163262806
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
追加情報
:
20cm,271p

内容詳細

女が犯した、人殺しよりも深い罪とは。交通事故に遭った妻と、殺人容疑で逮捕されていた祖母。ふたりの女が夫に隠そうとした真実を解き明かしたのは、夫婦の間で交わされた手紙だった…。長篇ミステリー。

【著者紹介】
真保裕一 : 1961年、東京都生まれ。千葉県立国府台高等学校卒業後、アニメーションの制作に携わる。91年、「連鎖」で江戸川乱歩賞受賞。96年、「ホワイトアウト」で吉川英治文学新人賞受賞。97年、「奪取」で日本推理作家協会賞と山本周五郎賞をダブル受賞。2006年、「灰色の北壁」で新田次郎文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • NAO さん

    ギリシャと日本離れた地にいる夫婦の間で交わされた往復書簡と、祖父母の関係が自分たちと重なるところがあると妻が夫に送った祖父母の往復書簡、からなる物語。それらの手紙を読み進めていくうちに、最初の方では明らかにされていなかったことが徐々に明らかになっていく。2組の夫婦の複雑な思いが手紙の文章でだけ描かれていくという一風変わった構成だが、この手紙という形態は、4人の心情を正直に伝えつつ、それでもまだ伝えきれない何かをそこに秘めている。

  • Satomi さん

    仕事でギリシャに赴任している夫と、事故に合い日本に残った妻。妻の祖父母、異なる時代を生きた二組の夫婦の往復書簡。妻の浮気をどこまで男は受け入れられるのか…。序盤は電話ではなくあえての手紙のやり取り、互いに牽制しあうようながよそよそしさが面白く感じられたが、だんだん飽きてくる。祖父母の事件のくだりはミステリー要素があるものの全く興味をもてず…。結局、妻は浮気を祖母の美しさの遺伝子せいにした言い訳を延々と手紙に記しているという白々しさ。全く共感できず…残念。

  • calaf さん

    こんなに長い手紙を書く人、いるのかなぁ???っていうか、昔の人は相当長い文章を手書きで書いていたのですよねぇ...このくらいは当たり前だったとか? (^_^;;; それにしても、久々にヒット作でした。確実に、今年のベストテンには入りそう...

  • B-Beat さん

    ◎「奪取」が面白くさて次はどの作品をと気に留めていた中でふと手にした図書館本。題名のとおり往復書簡形式で語られる作品で最初新鮮だったが少しばかり物足りなさが残る読後感。最近読んだばかりの熊谷達也作品「邂逅の森」とつい比較しながら読んでしまったのがその原因かと自己分析。両作品に共通する体を売る仕事をせざる得なかった女性のその後の生き方というか生き様。この作品の女性にはどうも納得できるものがなくしたがってその後の展開にも説得力が自然消失という感じ。

  • アンベラー さん

    祖父母の過去と現代の自分たちの境遇を重ね合わせ手紙で言葉をかわすその時間情景が時を超える 美しいという事がこの事件のネックなのか 事件が起こり夫はどう受け止めればいいのか過去の祖父の生き方に共感する山上夫婦って何ん何でしょうかね

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

真保裕一

1961年生まれ。作家。91年『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。96年『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、97年『奪取』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞、2006年『灰色の北壁』で新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

真保裕一に関連するトピックス

  • 真保裕一の待望の新刊『赤毛のアンナ』 施設に引き取られた少女・志場崎安那。彼女は持ち前の明るさで、辛い経験を持つ仲間たちを盛り上げていく。15年後、アンナ... HMV&BOOKS online|2016年02月05日 (金) 17:03
    真保裕一の待望の新刊『赤毛のアンナ』

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品