陰陽師 夜光杯ノ巻

夢枕獏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163260600
ISBN 10 : 4163260609
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
追加情報
:
20cm,304p

内容詳細

またしても都に起きる妖しげな事件の数々。若き陰陽師・安倍晴明と雅楽の名手・源博雅がその因果を探り、怪事件を鮮やかに解決。「月突法師」「花占の女」など9篇を収録した、「陰陽師シリーズ」最新刊。

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    安倍晴明と源博雅が登場するシリーズ9作目。今まで読んだ中でも短いお話がたくさんでテンポよく読めた。「月琴姫」や「龍神祭」とか「無呪」とかで博雅の自覚なく周りに影響を及ぼすところがたまらなく好き。それにしても「食客下郎」の最後の晴明と博雅の会話がこそばゆくて悶える^^;

  • えみ さん

    風雅な庭園を酒の肴に安倍晴明と源博雅が杯を傾ける…何度読んでもやはり変わらず好きな場面。晴明がからかい拗ねる博雅も、真っ直ぐな博雅が自分にとっていかに晴明が大切かと説き、思わず照れてしまうレアな晴明も2人の関係性を表していて好ましいかぎり。出来ることなら仲間に入れてほしいくらい。そんな彼らが今回もまた奇怪な事件の解決を担う。相変わらず笛の名手なだけあって博雅の笛の音色は人は勿論、人ならざる者まで酔わせてしまうらしい。笛の音に釣られて起こる怪異も、笛を奏でて鎮める怪異も、惜しみなく描かれている。安定の癒し。

  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    読メのオフ会で譲って頂いた本。以前から興味はあったのですが、なかなか読めずにいたので嬉しかったです。映画を観たことがあったので、それを想像しながら読みましたが、長編ではなく短編なのですね。とても読みやすかったです。歴史上有名な人も登場して、人と神とあやかしが織りなす様々な現象を楽しみながら読むことが出来ました。他の巻も順次読んでいこうと思います。

  • 星落秋風五丈原 さん

    晴明の呪、博雅の笛が京の闇に響くとき?若き陰陽師・安倍晴明と雅楽の名手・源博雅が龍神、幽鬼、獄卒、怨霊たちが引き起こす怪事件を鮮やかに解決する大人気シリーズ。全9篇を収録。蝉丸にとり憑いた妖女の正体は?晴明の呪、博雅の笛とともに平安の闇を祓う蝉丸の琵琶。盲目の法師の哀しい過去がいま明かされる。蝉丸結構すきです。

  • 文庫フリーク@灯れ松明の火 さん

    浄蔵恋始末がいい。71の高僧・浄蔵が40年前に契った女性に会いたい・会わないほうがよいと揺れ動いた末、晴明に後押しされ会いに行く。今は老女となった女性は泣きながら「おかえりくださいまし」と訴える。皺の浮いた手で顔が見えるよう夜具を取り除く浄蔵の、言葉がなんと優しく響くことか。「愛しいお方よ、何を泣いているのだね」「わたしは、ここにいるよ」「四十年、かかってしまったよ。許しておくれ、許しておくれ…」「そなたとわたしに、これからどれだけの時が残されているのかはわからないが、その全ての時を共にすごそう…」いいな

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人物・団体紹介

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夢枕獏

1951年神奈川県生まれ。東海大学文学部卒業。84年「魔獣狩り」シリーズで若い読者の支持を受ける。89年『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞、2011年『大江戸釣客伝』で第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、12年には第46回吉川英治文学賞

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