赤ひげの末裔たち 小説・お医者さま生態図鑑

伊野上裕伸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163257600
ISBN 10 : 4163257608
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
追加情報
:
19cm,273p

内容詳細

医者も所詮は一人の弱い人間に過ぎない。裏口入学、不正請求、色恋沙汰、診療ミス…。東京・北区を舞台に、あまりに生臭い医者たちの生態を赤裸々に描き出す。お医者に行くのが恐くなる1冊。

【著者紹介】
伊野上裕伸 : 昭和13(1938)年、大阪府生れ。國學院大學日本文学科卒業後、昭和50年から損害保険調査員となる。平成6年に「保険調査員 赤い血の流れの果て」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。平成8年には『火の壁』でサントリーミステリー大賞読者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • G-dark さん

    読むと病院に行きたくなくなる短編小説集。裏口入学をしたり、ニセモノの薬を作ったり、診療ミスをしたり…。人の怪我や病気を治すために医者になったのではなく、医者になるために医者になった人はこうなるんだろうなと思わせます。たとえ自分が急病になって倒れたとしてもこんな医者に診て欲しくはないはないけれど、医者の顔に「医者レベル99(ドクターX並みのスキル)」とか「医者レベル50(普通)」とか「医者レベル0(応急処置も出来ません)」とか書いてあるわけじゃないし、患者の立場から医者を選ぶことは出来ないので恐ろしいです。

  • 風花 kazahana さん

    いやはや 医師のちょっといい話かと思いきや どれもこれも 裏の話で 医療不信になるわ。これは 病院系のドラマにも言えることだけど。医者も人間、そういうことで。

  • しらたま さん

    お医者さんの裏事情。なるべく行かないようにしたい。

  • ユウユウ さん

    題材は面白いのに、文章などがもったいない。

  • toukatu さん

    読むと、誠実な人なんだなあという感想がまず浮かぶ。かといって白々しさがわくわけでもなく、これはだらだら長編にせず、各話ちょうどいいボリューム。セリフも筋書きも少々時代劇的な勧善懲悪や臭さが目につくけれど、それも含めて話自体に愛嬌がありまくり。水戸黄門が墓場で苦笑してそうな感じ。この人、サントリー賞佳作という微妙な出自からして、もう少し年齢的に若ければもっとチヤホヤされたと思うのですが……。この著者の本は4冊目。取材力はさすが元保険調査員だけあって、緻密かどうかは分かりませんが、気合いたっぷり。

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人物・団体紹介

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伊野上裕伸

昭和13年、大阪府生まれ。国学院大学日本文学科卒業。高校教師、興信所調査員などを経て、昭和50年から損害保険調査員として働く。三浦和義事件など、数多くの保険金詐欺事件の調査を担当。「赤い血の流れの果て」で第33回オール読物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。「火の壁」で第13回サントリーミステリー大賞

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