言問橋

杉山隆男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163255507
ISBN 10 : 4163255508
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
追加情報
:
20cm,206p

内容詳細

蘇る少女の面影、そして果たされなかった約束…。還暦を過ぎた足袋職人の胸の中で、半世紀を経ても色褪せることのない、ほろ苦い初恋の記憶。表題作ほか2篇を収録した、心に染み入る極上の小説集。

【著者紹介】
杉山隆男 : 1952年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。読売新聞記者を経て、著作活動に入る。1986年、『メディアの興亡』で第十七回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。1996年、『兵士に聞け』で第九回新潮学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • rokoroko さん

    何回も言問橋を渡って根津にある病院に母を連れて行ったり見舞いに行ったり。帰りは日暮里の商店街で買い物して電車で帰ったり。向島の実家近くの話なので親しみがあった。トロリーバスは乗った事無かったけれど浅草の山谷あたりを走ってたっけ。そんなの記憶が甦って行く話だった。

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杉山隆男

1952年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業後、読売新聞記者を経て執筆活動に入る。1986年に新聞社の舞台裏を克明に描いた『メディアの興亡』(文春文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。1996年、『兵士に聞け』(小学館文庫)で新潮学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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