うしろ姿

志水辰夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163245409
ISBN 10 : 4163245405
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
20cm,253p

内容詳細

危険を承知で犯罪に手を染める初老の男、酒乱の父を殺してしまった秘密を共有する姉弟…。人生の終着が見えてきた時、人は何を思うのか。人間の弱さやたくましさを独特の筆致で描き切る、著者最後の短篇集。

【著者紹介】
志水辰夫 : 1936(昭和11)年、高知県生まれ。雑誌ライターなどを経て、81年に、『飢えて狼』でデビュー。86年、『背いて故郷』で日本推理作家協会賞、91年、『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞、2001年、『きのうの空』で柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いが栗坊主 さん

    なんともいえん哀愁がただようね。

  • オオイ さん

    う〜ん しみじみではあるが、あとがきが一番良かった。

  • もかすけ さん

    不思議な読後感の短編集。 この本のジャンルは?

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人物・団体紹介

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志水辰夫

1981年、『飢えて狼』でデビュー。83年、『裂けて海峡』で第2回日本冒険小説協会賞優秀賞。85年、『背いて故郷』で第4回日本冒険小説協会大賞、同作で第39回日本推理作家協会賞長編部門受賞。90年、『行きずりの街』で第9回日本冒険小説協会大賞受賞。2001年、『きのうの空』で第14回柴田錬三郎賞受賞

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