あなたと、どこかへ。 eight short stories

吉田修一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163239507
ISBN 10 : 4163239502
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,205p

内容詳細

ここではない、どこかへ…。かつての、あるいは今の愛を確かめにドライブに出かけるふたり。吉田修一、角田光代、石田衣良、谷村志穂、片岡義男など8人の人気作家による短篇小説の饗宴。

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読書メーターレビュー

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  • emi さん

    ドライブをテーマにした8人の作家の短いアンソロジー。車の中は動く自分の部屋。そこはとても個人的な空間で、だからなんとなく、個人的な話もついうっかり話してしまえる場所。振り返ってみても、自分が一番よく話せるのは、車の中だった。エンジンをかけ、心地よい空間は走り出す。流れる景色から、みんな何を思うのだろう。隣のあなたは何を思うのだろう。様々な関係の、様々な想いをのせた、小さなドライブの話がとても良かった。目的地は少し遠くがいい。誰と行こう。何を話そう。そう考える相手は、あなたにとって結構大切な人だ。たぶん。

  • 眠る山猫屋 さん

    日産ティアナのサイト発信だそうな。だから深いブルーの車はティアナで想像してみる。谷村志穂さんと林望さんの短編がいちばんしっくりくるかな。ミッドナイトブルー。それぞれのドライブを追走してみて、やっぱりドライブには助手席に乗せる(あるいは乗せてくれる)人が必要なんだろうな、そう思った。石田衣良さんは本だったけど(ヤバい私に一番近い)。ちなみに山猫屋は助手席に乗せてもらいたい派です。

  • あつひめ さん

    ちょっとこじゃれたショートストーリーで私も日常生活から引っ張り出してもらったような気がする。どこかへ改まって遠くに行く必要はない。ただ、大好きな人の後ろ背中を見るのではなく、一緒になれんで居たいそんな気持ちにさせてくれる、ビタミンをいっぱい含んだ短編集だった。どの作品も好み。一生懸命頑張ってきたOLとか、主婦を頑張ってきた女性とか・・・くたくたになるまで頑張っちゃうのは女性なのかも・・・と思ったり。でも、よわっちくても男性が優しく包み込んでくれるから頑張れるのかもしれないしね。はぁ読後感もサイコー!!

  • くろにゃんこ さん

    アンソロジー。旅の話かと思ったらドライブばかり・・・日産からのものでした。どの話も爽快感があり前向きです。本を10冊持って旅に出る。海沿いのホテルで読書三昧・・・これはやってみたい(*^-^*)

  • SOHSA さん

    8人の作家による8つの短編。それぞれの作家がそれぞれの持ち味を出し、素敵な短編集に仕上がっている。テーマは「ここではない、どこかへ。あなたと、ふたりで。」ライトな感じがとても心地よい。オフの日の午後にゆったりと吹く風を感じながら、ベンチで読んだ。旅に出たくなった。

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人物・団体紹介

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吉田修一

1968年生まれ。長崎市出身。法政大学経営学部卒業。97年、「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞。2002年、『パレード』で第15回山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で第127回芥川賞、2007年、『悪人』で第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞、2010年、『横道世之介』で第23回柴田錬三

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