鳥居の赤兵衛 宝引の辰 捕物帳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163231303
ISBN 10 : 4163231307
フォーマット
出版社
発行年月
2004年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,253p

内容詳細

貸本屋の急死で消えた全10巻の読本「鳥居の赤兵衛」。この本に隠された秘密とは…。表題作の他に7篇、風変わりな事件の謎を、ご存知・宝引の辰が鮮やかに解く。大人気シリーズ待望の最新刊。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 星落秋風五丈原 さん

    『鳥居の赤兵衛』お江戸の人々の楽しみは、芝居に花見、そして読本(よみほん)。中でも『鳥居の赤兵衛』は大盗賊の活躍を描いた続きもので、滅法面白い。しかしこの本は貸本屋限定・手書き本なので順番待ちだ。そんな時、貸本屋が急死。続きが読みたくてたまらない「わたし」は貸本屋に駆けつけたが、『鳥居の赤兵衛』全巻だけが消えていた。鳥居の赤兵衛という大盗賊を主人公にした貸本にまつわる話。

  • bvbo さん

    文庫版で読んだ話しもあり。時代の風習などが書かれてるのがいい。

  • あここ さん

    違う装丁のんを読んだコトあったみたい。。。でもまぁ再読。どれも覚えてた。さらっと読めても印象残ります。1話毎語り手が違うのにも慣れたね。大事件が起きるわけじゃないけど、ちょこちょこしたコトでも下っぴきの松吉&算治が話にくると、何かひっかかるね。。。となる。話聞いて推理するって風かな。。なるほどねぇぇ!!って思うんやけど、ほいでこれは事件やったんか?犯人は?誰か悪いの?・・・何か分からんよぉなるけど読みやすくて面白いです(笑)

  • mitsuru1 さん

    なんか癖になる8短編。ミステリ色は薄い。

  • アニータ さん

    読んでて楽しかった。 どの話にも一人称が出てきて最初は少し混乱したが、いろんな人からみた辰親分の捕物話なのだと分かった(理解が正しけれですが)。辰親分かかなりの切れ者ですね。

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