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推理作家になりたくて マイベストミステリー 第5巻 鍵

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784163226507
ISBN 10 : 4163226508
フォーマット
：
本
出版社
：
文藝春秋
発行年月
：
2004年02月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鮎川哲也 ,  
追加情報
:
２０ｃｍ,３１１ｐ

内容詳細

当代きっての人気推理作家が選んだ、それぞれ思い入れのある自作短篇と、影響を受けた作家の短篇を収録。さらにその２篇にまつわる書き下ろしエッセイを添えた珠玉のアンソロジー。本巻は鮎川哲也ほか５人を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    読了日：2011/11/14

    東野圭吾の作品は 「小さな故意の物語」 推奨作品は 松本清張の「天城越え」 松本清張を推奨した理由を 「少年期の衝動」という短編随筆にしている。 東野圭吾以外は、山口雅也、鮎川哲也、北村薫、北森鴻，泡坂妻夫。

  • きら さん

    読了日：2019/08/05

    第５巻は、私の大好きな泡坂妻夫さんもいて、他の方も面白く内容的に良かったと思う。 泡坂さんの推薦作が、横溝正史の『探偵小説』なのは、なるほどな〜、となんかしみじみ。 でも今回のアンソロジーで一番好きなのは、北村薫さんの『ものがたり』。 推薦作として、木々高太郎さんの『永遠の女囚』が載っていて、同じ系統ですが、何か『ものがたり』の方が、思春期の女の子の思い詰めた感情がすごく伝わってきて好きです。

  • 言音 / 放置気味…。 さん

    読了日：2013/02/18

    ﾐｽﾃﾘｰ作家が選んだ“もっとも好きな自分の作品”と“もっとも好きな他人の作品”そして選んだ理由を解説したｴｯｾｲまで収録された贅沢なｱﾝｿﾛｼﾞｰの第五巻｡ 全て未読｡ この巻は割と色んなﾀｲﾌﾟの話が収録されてた｡ 横溝正史の『探偵小説』／北村薫の『ものがたり』／木々高太郎の『永遠の女囚』／東野圭吾の『小さな故意の物語』が好き｡

  • あお☆ さん

    読了日：2008/11/13

    読み慣れないので読みにくいものもあり・・・飛ばし飛ばしで。

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