希望

永井するみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163224503
ISBN 10 : 4163224505
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
追加情報
:
20cm,525p

内容詳細

5年前に老人を次々と殺害した少年が、少年院から戻ってきた。母親やカウンセラー、被害者の孫たちを巻き込んで、やがて起きる新たな事件…。著者会心の長篇エンタテインメント。

【著者紹介】
永井するみ : 1961年東京生まれ。東京芸術大学音楽学部中退、北海道大学農学部卒業。「マリーゴールド」で第3回九州さが大衆文学賞、「隣人」で第18回小説推理新人賞を、「枯れ蔵」で第1回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そのぼん さん

    登場人物全員がトラウマを抱えている感じかしました。重大な事件を起こし、少年法の影響で数年で世の中に出てくることになった元少年。彼とその周辺の人々を巻き込んでストーリーが進んでいきました。『希望』というタイトルの割には救いのない現実の多い作品でした。

  • 星落秋風五丈原 さん

    別冊文芸春秋連載時に読了。1998年夏。老人3人を丸坊主にし、「たいへんよくできました」とスタンプを押して次々と殺害したのは14才の少年・友樹だった。「少年犯罪を含めた家族の問題は以前から取り上げたいテーマ。少年の周囲の人間それぞれが家族や生い立ちに何かしら問題を抱えていたり、人には言えない部分を抱えていたりする。背後にある家族の問題、夫婦の問題、人と人とのつながりの問題には後先はないと思った」(著者談

  • しろいるか さん

    500ページ超の2段組。読むのに時間がかかった。 少年犯罪の犯人と、その家族、被害者とその家族、カウンセラー、刑事、マスコミ。世間を震撼とさせた事件のあと、様々な立場の人が関わっていく。一つの事件に端を発し、過去の事件やその影響がからんできて中盤まではなかなか面白かった。 カウンセラーの環がやたらと女を武器にしているのか、尻が軽いのがちょっと鼻についたし、鮮烈な展開の割に、ラストはうやむやという気がした。 最後になってタイトルにこじつけているように、行間に“希望”が踊っていたのも気になった。

  • moe さん

    少年犯罪の話だが、加害者家族、被害者家族、カウンセラーー、警察、ジャーナリストと視点が散らばりすぎて、タイトルの意味も分からず、いまいちそれで!?って終わりだったような。

  • うづき さん

    ★ 誰しもにある人間の嫌な側面が上手く書き出されている。友樹だけが最初から最後まで謎だった。ラストは怖がるところだと思うのだけど…、希望?海棠が格好いい。環と幸せになって欲しいけどどうなのかな。

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人物・団体紹介

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永井するみ

1961年東京生まれ。’96年「隣人」で小説推理新人賞を、『枯れ蔵』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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