陰陽師 太極ノ巻

夢枕獏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163217307
ISBN 10 : 4163217304
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
追加情報
:
20cm,255p

内容詳細

秀麗なる陰陽師・安倍晴明と笛の名手・源博雅が、妖怪、悪霊、そして怪奇事件に慄く平安京の人々を救うため、敢然と闇の世界に挑む大人気シリーズ最新作。蘆屋道満や露子姫も大活躍。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • れみ さん

    安倍晴明と源博雅が登場するシリーズ6作目。相変わらず面白い。なかでも「二百六十五匹の黄金虫」「棗坊主」が特に好き。前巻の「むしめづる姫」に出てきた露子姫の出てくるお話がまた読めてよかった。そして、露子姫と戸惑いながら会話する博雅がなんだかカワイイ(^w^)

  • えみ さん

    安倍晴明と源博雅が活躍する陰陽師シリーズ。特色ある多彩な怪異が6篇収録された短編集。不思議なのは金太郎飴技法でも全く飽きないということ。移ろう季節やただそこにあるものの些細な美しさに気付く風雅な会話も、繰り返される「呪」というものへの解説も、何もかもが繰り返されているはずなのに静かに聞き入ってしまう感覚に陥っている。きっともう二人が飲み交わしているお酒を共にしたようにその存在に、この雰囲気に心酔してしまっているのだろう。人に害をなすモノ、人に訴えるために現れたモノ、ただそこにあるモノ。それが日常の物語。

  • tengen さん

    シリーズ第7弾。☆ 毎夜般若経に合わせて舞出てくる黄金虫の怪☆ 流行る猿叫の病にする鬼の小槌と平実盛☆ 恵雲が半月ぶりに叡山へ戻ると50年が経っていた☆ 旅人が日が暮れて泊まろうとした無人屋敷には鬼が巣食っていた☆ 人の心を読んで食べる覚と晴明の対決☆ 巷で多発する不思議な虫刺し事件の真相☆ ☆彡 二百六十二匹の黄金虫/鬼小槌/棗坊主/東国より上がる人、鬼にあうこと/覚/針魔童子/

  • ぐうぐう さん

    『陰陽師』はいつも、晴明と博雅が縁側に座って自然を愛でながら会話している場面から始まる。自然を目にしつつ博雅の言う不思議が、なんとも深く、面白い。本作で言えば、降ってくる雪を見ていると動いているのは雪ではなく大地ではないかと思ってみたり、枝から落ちた瞬間の葉は死んでいるのかまだ生きているのかと考えてみたり、といったことだ。それらを晴明は「呪(しゅ)」で説明するのだが、その説明が人を食っているようであり、でも真理でもあり、また面白い。(つづく)

  • 星落秋風五丈原 さん

    源博雅。陰陽師・安倍晴明の無二の友。陰謀家・策謀家には向いてない。その代わり出世や陰謀に熱心な人達が見過ごしている季節の移り変わり、自然の美しさを愛でる心にかけては、誰もかなわないものを持っている。「また呪(しゅ)の話か。勘弁してくれよ。」とあからさまに嫌がる博雅。晴明が了解して別の話を始めるのでまた聞き始めるが、結局呪の話だった事がわかり、騙されたような気がして釈然としない博雅。「二百六十二匹の黄金虫」「鬼小槌」「棗坊主」「東国より上る人、鬼にあうこと」「覚」「針魔童子」収録。夢枕獏全作品リストつき。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

夢枕獏

1951年神奈川県生まれ。東海大学文学部卒業。84年「魔獣狩り」シリーズで若い読者の支持を受ける。89年『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞、2011年『大江戸釣客伝』で第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、12年には第46回吉川英治文学賞

プロフィール詳細へ

夢枕獏に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品