Gの残影 本格ミステリ・マスターズ

小森健太朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163217109
ISBN 10 : 416321710X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
20cm,407p

内容詳細

革命の嵐が吹き荒れるロシアで、神秘思想家・グルジェフを巡って起こる殺人事件。事件の謎解きと同時に、「20世紀最大のオカルティスト」の謎の正体にも迫った野心作。歴史を彩る大物たちも多数登場。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっきー さん

    ✴2 ロシア革命の前後、政治は混乱をきわめ虚実入り乱れた神秘主義や霊能家ラスプーチンなどがばっこしていた、ニューエイジ思想で有名なグルジェフとウスペンスキーが小説内に登場し、帝都ペテルブルグの革命の混乱の様子がよく分かった

  • あんすこむたん さん

    なかなか興味深い内容で、「歴史秘境ミステリ」というくくりがぴたりとくる作品。「スペシャル・インタビュー」や「小森健太朗論(つずみ綾)」など本文以外も充実している。

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人物・団体紹介

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小森健太朗

1965年、大阪生まれ。1982年、史上最年少の16歳で、処女作『ローウェル城の密室』が第28回江戸川乱歩賞最終候補作となる。1989年、東京大学文学部哲学科を卒業。同大学院教育学研究科博士課程に進む。1994年『コミケ殺人事件』で本格デビュー。2008年『探偵小説の論理学』で第8回本格ミステリ大賞

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