無防備都市 禿鷹の夜2

逢坂剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163206202
ISBN 10 : 4163206205
フォーマット
出版社
発行年月
2002年01月
日本
追加情報
:
20cm,414p

内容詳細

史上最悪の刑事が帰ってきた。警視庁神宮署の札つき者・禿富鷹秋、通称・禿鷹。信じるものは拳とカネ。警察組織を食い荒らし、南米マフィアを敵にまわして、今日もひとり非情の街を行く…。白熱のポリスノワール。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おしゃべりメガネ さん

    シリーズ第2弾で、主人公「ハゲタカ」の暴走は止まるコトを知らず、更に加速しています。今回もとにかく自分のやりたいようにやり尽くす彼の行動は痛快すぎます。前作からもめている南米マフィア組織通称『マスダ』とのいざこざも継続しており、さらに激化します。渋六の名物コンビ「水間」と「野田」も健在で、やっぱり彼らのほうが人情味があり、ついつい感情移入してしまいます。冒頭からとにかく思いつく限りの悪事を働かせ、ノンストップで悪人をたたきつぶし、その手口は本当に容赦ありません。さて、この勢いそのままに第3弾へいきます。

  • 山田太郎 さん

    えらく読みやすい。うまくいきすぎるというかご都合主義な気もするけど。ヤクザ二人が魅力的。

  • グラスホッパー さん

    ハゲタカシリーズ二作目。読み始めたら止まらなくなる面白さ。警察とヤクザのカオス。【再読】

  • 5〇5 さん

    この巻は多くの警察官が登場するが、その中にあってもやくざの野田と水間の二人が、一番まともな人間に思えるw

  • エヌる@遅れてきたルーキー さん

    前作に引き続き「非道」を征くダークヒーロー!というか警察側が全員893より悪人な気がするんですがこの社会は大丈夫なんでしょうか

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

逢坂剛

1943年、東京都生まれ。中央大学法学部卒業後、博報堂に入社。80年、『暗殺者グラナダに死す』で第19回オール讀物推理小説新人賞を受賞。87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。97年より執筆に専念。2013年、第17回日本ミ

プロフィール詳細へ

逢坂剛に関連するトピックス

  • 劇場版「MOZU」を見る前に読みたい本 高層ビル爆破と大使館襲撃。2つの事件の真相を追うサスペンス傑作長編『百舌の叫ぶ夜』。最後の敵が、ついに現れるのか?1... HMV&BOOKS online|2015年10月28日 (水) 15:17
    劇場版「MOZU」を見る前に読みたい本

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品