基本情報
内容詳細
銀行、鉄道、紡績、ビール会社など次々と創業した“関西実業界の帝王”松本重太郎の波瀾の人生。
目次 : 1 十歳で何ができるか/ 2 男ざかりに何ができるか/ 3 大儲けのあとで/ 4 光の館/ 5 心配な鬼才/ 6 任侠の男/ 7 「頭が割れる」/ 8 「二つの宴」/ 9 一飛千里/ 10 「悉皆出します」/ 11 借家と豪邸/ 12 桜咲く頃に
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
城山三郎
昭和2(1927)年、愛知県に生れる。海軍特別幹部練習生で終戦を迎え、21年、東京商科大学(現・一橋大)入学。卒業後愛知学芸大学(現・愛知教育大)で景気論を講ずるかたわら書いた「輸出」で32年、第4回文學界新人賞を受賞。34年、「総会屋錦城」で第40回直木賞を受賞した。平成8(1996)年、第44回
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