禿鷹の夜

逢坂剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163191706
ISBN 10 : 4163191704
フォーマット
出版社
発行年月
2000年05月
日本
追加情報
:
20cm,357p

内容詳細

神宮署の禿鷹はヤクザも泣かす無頼漢。しかし恋人を奪った南米マフィアは許せない。痛快無比。迫真の警察小説第1弾。

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読書メーターレビュー

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  • 5〇5 さん

    ハゲタカの凶悪ぶりもここまで徹底するとすがすがしい。ハゲタカに比べると、やくざがいい人に見えてくるw

  • たぬ さん

    ★4.5 ハードボイルド怖すぎ。もしかして死亡フラグ立ったんじゃ?と思ったキャラはことごとく殺害されてる。しかも交渉の鍵として使うとかそんな悠長なことしてない。殺し屋側がそうならまだしも、この小説は刑事までもがそんなキャラクター。組長の娘もあっけなく殺されてるし。ハゲタカの冷酷さも怖いけどミラグロの執拗さも怖い。これならまだヤクザのほうが優しい。

  • ペルーサ さん

    悪いやつなのに意外に純情なんですね。

  • まさみつ さん

    今野敏・佐々木譲らによって警察小説が脚光を浴びる昨今、もう一度読み直され、評価されるべき作品。ダシール・ハメットの懐かしい香りがする。

  • 麺D さん

    シリーズ初読み。刑事としては無茶苦茶。傍若無人はヤクザ以上。ストーリー的には最後結構驚かされました。読みやすい。♡7

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人物・団体紹介

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逢坂剛

1943年、東京都生まれ。中央大学法学部卒業後、博報堂に入社。80年、『暗殺者グラナダに死す』で第19回オール讀物推理小説新人賞を受賞。87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。97年より執筆に専念。2013年、第17回日本ミ

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