ひとりぐらし

藤堂志津子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163186405
ISBN 10 : 4163186409
フォーマット
出版社
発行年月
1999年09月
日本
追加情報
:
20cm,248p

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読書メーターレビュー

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  • チェス さん

    ふむふむ。図書館本。

  • Kie さん

    イマイチ。オチのない日常を読んだだけ。

  • shizuka さん

    今から20年ほど前の短篇集。エッセイ『独女日記』で、自身の老いと愛犬との日々を綴っている作者も、当たり前だけど、今より20歳若かったのね。短篇はどれも、ひとりぐらしをしている女性の物語。癖のある女性が目に付くが、みな賢い。なので、少々思考回路がずれていても、世間一般から見て真っ当な女性ではなくとも、嫌な気がしない。まったく古さを感じさせない短篇ばかりでした。

  • うえこ さん

    短編集。ひとりぐらし/性欲/家路/求婚。プロポーズの返事、「お断りしてもお友だちでいてくれるのかしら」ってプロポーズを断る場合、いまの関係は続けたいというちょっとわがままな気持ちだけど、相手に確認するのもどうかと思い悩む。肩書きに拘る男性は、結婚相手選びにも何かしら変なプライドが出てくるのかと思った。男は自分を良く見せるため、そして評価されないようにするため?

  • Ranko Taguchi さん

    70

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人物・団体紹介

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藤堂志津子

札幌市生まれ。1987年「マドンナのごとく」で北海道新聞文学賞を受賞。88年「熟れてゆく夏」で第100回直木賞を、2003年「秋の猫」で第16回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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