バスティーユの陰謀

藤本ひとみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163184708
ISBN 10 : 4163184708
フォーマット
出版社
発行年月
1999年04月
日本
追加情報
:
299p;20

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    人呼んで美貌のジョワと呼ばれるジョフロワは1789年のパリ、パレ ロワイヤル近くのカフェシャルトルの人気ギャルソン。 ひょんな事から一緒に暮らすことになった田舎から出てきた純朴な 少年ガスパールが、ある日「陰謀をつぶす」ために飛び出してゆく。 しかしガスパールは死に、ジョフロワは変わってしまう。 カフェの配達に出かけたオルレアン公爵家で、小説「危険な関係」の 作家ラクロや、オルレアン公、カミーユ・デムーランら実在の人物と の出会いを通して、バスティーユ襲撃へとなだれ込む。

  • ザッハトルテ さん

    囚人がたった7人のバスチィーユ監獄への攻撃は、誤解と勘違いの偶然が重なったもの。これが発端となって革命が広がったとは、歴史はおもしろい。

  • igaiga さん

    ジョフロアが目覚めていくサマが面白い。ガスパールにあんなに親身になっていたとは・・・きっと彼自身が意外に思っているんだろうな。最初は入り込めませんでしたが、中盤が一番面白かった。

  • 半べえ (やればできる子) さん

    ★★

  • ころころ さん

    最後がよくわかんなかったな〜><

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人物・団体紹介

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藤本ひとみ

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

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