ひるの幻よるの夢

小池真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163182308
ISBN 10 : 4163182306
フォーマット
出版社
発行年月
1999年01月
日本
追加情報
:
20cm,271p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • eeko さん

    6つの怪しく艶めかしい短編集。 もっとも艶めかしかったのは、『秋桜の家』でした。 志保と和馬の恋。あってはならない恋なのかなぁと思いながらも どうなってしまうか気になる作品でした。 『夢のかたみ』はいい話だなぁと思いました。 どの作品も老いをテーマにしていて歳をとることについて かなしくさみしさを感じてしまうのでした。。。(-.-)

  • キキとジジ さん

    お風呂で少しずつ。小池さんは、官能かつミステリーのスパイスがある方が好きなんだよな〜。

  • 青豆 さん

    もう若くはないという哀しみと、ほんのりと官能の薫りが漂う切ない短編集。華やかに咲いて散るよりも、ひっそりと静かに咲き続ける花の様な女性たちが綺麗で哀しい

  • あつひめ さん

    いい夢なら覚めないでほしい・・・怖い夢は夢であって欲しい。眠っているのか起きているのか・・・自分でもわからない不思議な感覚の中、もったりした空気の中で生きている・・・そんな感じを受けた作品。彼なりの美学・・・鉄男の視線が纏わりつくようで怖い。

  • 一般人A さん

    「老い」と「愛」の物語が静かに綴られていく。この揺蕩うような心地良さが、小池真理子さんの作品の良さであると感じる。もっと歳を重ねて「老い」と「愛」を見て、触れて、そしてこの小説再読した時、自分はどう感じるのだろうか。

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