ずんが島漂流記

椎名誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163182100
ISBN 10 : 4163182101
フォーマット
出版社
発行年月
1999年01月
日本
追加情報
:
306p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りょうけん さん

    ☆4つ シーナ兄ぃの本は全て読んだと思っていた。この『ずんが島漂流記』はたぶん再読だろうなあ、とか思いながらづっと前に手に入れて保管しておいた本であった。 ところが未読であった。 そんなめちゃくちゃに面白いお話ではなかったけれど、ちょっと嬉しくて得した気分になった。しかもこの本は「小説」なのだから、もうひとつ得したような気分になった。

  • 水戸 さん

    大人の児童文学? 1800年代後半くらいが舞台の話。鹿児島から、ボルネオ近くの赤道の下にある島に、若い頃、滞在していたおじいさんの話を聞き、それを冒険譚として纏めた、という形。すっかり島の生活に溶け込んだ若かりし頃の総之助が、島の若者ら(女子含め総勢四人)と外海に旅立ち、工夫や勇気を手に入れる。自分も一緒に冒険しているようで、ワクワクしました! 子どもの頃に、探検と称してあちこち歩いていた時の気持ちを思いだした。

  • seyama さん

    おもしろかった

  • てらさか さん

    どれが本当か分からないけれど、でも面白かった。勇気のある4人が凄い。

  • 1977年から さん

    1999年

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人物・団体紹介

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椎名誠

1944年、東京都生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイストに。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。写真家、映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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