毛利一族

古川薫 (小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163167800
ISBN 10 : 4163167803
フォーマット
出版社
発行年月
1997年03月
日本
追加情報
:
243p;20

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読書メーターレビュー

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  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    古川薫の歴史小説に少しはまっている。面白い。戦国時代の毛利家スキャンダル短篇集という感じ。「三矢の訓」「百万一心」の毛利家は実は一枚岩ではない。微妙なる人間関係を孕んでいたのだ。まず歴史推理『二の丸様誘拐』、副題に「毛利輝元の犯罪」とある様に、輝元(36歳時)が家来の妻(15歳!)に横恋慕し、奪って夫を殺した伝説の検証。『陰謀の山河』は毛利秀元を主人公にした佐野道可事件。どちらも輝元の不甲斐無さが目立つ。『騎士アンヘルの望郷』はスペインの騎士がザビエルと来日したという偽史っぽい歴史秘話。(続く)

  • Ryuji さん

    ★★★

  • タケ さん

    元就がどれだけ隆元に執着していたかよくわかりました。

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人物・団体紹介

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古川薫 (小説家)

1925年山口県下関市生まれ。山口大学卒。山口新聞編集局長を経て、文筆生活に入る。91年に藤原義江を描いた『漂泊者のアリア』で直木賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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