推定有罪

笹倉明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163166704
ISBN 10 : 416316670X
フォーマット
出版社
発行年月
1996年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
469p;20

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読書メーターレビュー

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  • きろっこ さん

    実際あった事例を元に小説にした本。殺人容疑で逮捕され、辛い取り調べを回避するために一度は認めておいて、後から裁判で無罪になって警察に恥をかかせようと思った男と、その男の無罪を信じ共に闘った弁護士をはじめ支援者の物語。しかし、警察、検察、裁判所は新しい事実に目を向けず有罪判決ありきで進めていってしまう。せっかく見つけた証人も、自分の保身のために事実を話すのを尻込みしてしまう。果たして本当に冤罪なのか。

  • konaka さん

    4/5

  • depo さん

    図書館リサイクル本。無実なのに警察の取り調べ迎合して嘘の自白をしてしまうと、それを裁判で覆して無実を主張しても、冤罪を晴らすことは中々難しい。不可能に近い。無実なら、取り調べの際絶対に嘘の自白をしてはならない。

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人物・団体紹介

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笹倉明

作家・テーラワーダ僧。1948年、兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒。1980年、『海を越えた者たち』(第四回すばる文学賞入選)で作家活動へ。1988年、『漂流裁判』でサントリーミステリー大賞(第六回)、1989年、『遠い国からの殺人者』で直木賞(第101回)を受賞する。2016年、チェンマ

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