猫とみれんと 猫持秀歌集

寒川猫持

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163164601
ISBN 10 : 416316460X
フォーマット
出版社
発行年月
1996年09月
日本
追加情報
:
229p;20

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読書メーターレビュー

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  • ごんちゃん さん

    本棚整理で出てきた歌集を四半世紀ぶりに再読す。昔はにゃん吉くんの歌が気に入っていたが、今読むとバツイチの中年男が奥さんへの未練たらったらな歌が、可笑しく哀れで味わい深く感じる。私も歳を重ねたんだな〜〜〜 「芋だよと言えば寝てても飛んでくる別にいいけど猫だよキミは」「こんなにもボクをくすぐる形ありどこからみても猫であること」 1番好きなのはコレ→「あなたには犬かもしれぬわたしには猫の形に神垂迹す」

  • 貧家ピー さん

    バツイチ 中年・眼科医の短歌集。昔に読んだことがあったかな。猫やテレビ番組、元妻を思い出したりまったり。

  • くっきー さん

    著者は眼科医で、歌を読んでると奥様とは別れてるのかな?で、猫と金魚と暮らしているようすが、クスッとさせる歌で表現されている。

  • もん さん

    好き。奥さんに出ていかれた眼科医の先生が、一緒に暮らす猫との日々を短歌で描く。浮かび上がる映像にぷっと笑いながらただよう寂しさ、物悲しさに胸をつかれる。

  • 禿童子 さん

    哀愁とユーモアが漂う短歌。バツイチの中年には猫が似合う。

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人物・団体紹介

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寒川猫持

1953年大阪府生まれ。ドイツに学び、眼科医のかたわら短歌を詠む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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