あたしが海に還るまで

内田春菊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163160009
ISBN 10 : 4163160000
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
追加情報
:
275p;20

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読書メーターレビュー

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  • みーなんきー さん

    ファザーファッカーに次ぐ内田春菊さんの、エッセイ。20歳前後から濃密な人生を歩み、仕事経験、人間関係〔男性含む〕の経験値が高い。今は成功している春菊さんだが、若いうちにたくさんの失敗もしてきたのがよくわかる。彼女の生きるための根性や、やる気が伝わり、成功する人には行動力があるのだなと感心する。ただ、彼女が現在過去とは全く異なる家庭環境で生きたくても、配偶者がこの本を読み過去を知ったら、やはり冷静ではいられない気がする。

  • Taito Alkara さん

    精神的、性的、物理的暴力の連続が淡々とした文体で書かれているから反ってきつい。

  • くま さん

    こんなにつらいことがたくさんありながらも、漫画家になる夢を実現したのがすごい。こんなにいろいろなことがあったら、自分だったら人間不信になって生きるのが辛くなりそう。すごいと思う。

  • スリカータ さん

    親から愛されない子は自分を大切にできない、と聞いた事があるが。どうしてここまで自分を傷つけるのか。何度も堕胎を繰り返えす場面に心が痛む。唯一、今の内田さんが成功しているから、救われる。芸は身をたすく・・この一言に尽きる。

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人物・団体紹介

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内田春菊

1959年長崎生まれ。ウェイトレス、クラブ歌手、ホステスなどを経て、84年に漫画家デビュー。性的な事柄を包み隠さず描く作風で、漫画や小説を執筆、女性漫画家の新しい時代を拓く。87年の『南くんの恋人』は発表から30年以上を経てなお、漫画史上に残る傑作として、世界的な人気を得ている。93年発表の初めての

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