残映

杉本章子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163156705
ISBN 10 : 4163156704
フォーマット
出版社
発行年月
1995年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;20

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読書メーターレビュー

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  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    杉本さん直木賞受賞後の1990年代最後の作品。 信太郎人情始末帖シリーズの前は色々なプロットを試していたんだな。表題作は長編で幕末から明治に変わった世情と侍たちの新たな世過ぎの難しさ新政府のあせりなどが謎解きを通して描かれる。結末に驚かされる。短編2作はややプロットにこだわったのかも。これにて杉本さん作品コンプリートしてしまった。 これから杉本さんの新作が読めないのはつらい。惜しい人をなくした。

  • 星落秋風五丈原 さん

    武士自体、存在しないのだと物差を抜き取られてしまう。 明治維新で心棒を抜かれてへなへなとなった彼等は、まるでクラゲだ。 クラゲならば、海へ戻ればよい。けれど彼等は人間だ。 食べてゆくため、働かなければならない。だが、今までの経験は邪魔にこそなれ、全く役に立たない。年の若い者、 身分の低かった者達の言う事を聞かなければならない毎日は、 彼等のプライドをいたく傷つける。 消え行く前時代の残映を眺める元武士達は、リストラが頻繁に 行われる現代に、やっとの事で生きている中高年に重なる。

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人物・団体紹介

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杉本章子

1953年、福岡県に生れる。1979年、「男の軌跡」で第4回歴史文学賞佳入賞。1988年、『東京新大橋雨中図』で第100回直木賞を受賞。2002年、「信太郎人情始末帖」シリーズ第1作「おすず」で第8回中山義秀文学賞を受賞。綿密な時代考証に基づいた作品群に定評がある。2015年12月4日、逝去(本デー

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