高樹のぶ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163147307
ISBN 10 : 4163147306
フォーマット
出版社
発行年月
1994年05月
日本
追加情報
:
251p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おしゃべりメガネ さん

    読友さんのレビューを拝見し、手にとりました。高樹さんの作品、不思議とたまに読みたくなります。続けてはちょっとヘヴィな作風ですが、やはりグイグイと惹き付けられる作風には独特な中毒性らしきものを感じます。本作は若くして離婚した一組の夫婦が年月を経て再会し、再びお互いに惹かれあい、求め合うお話です。理由なんてどうでもいい、とにかくお互いを必要とし、繋がり続けていく描写は高樹さんならではで圧倒的かなと。高樹さんの作品って、ホント、なぜか男性がいささか滑稽というか、ちょっと情けなく感じるのは気のせいでしょうかね。

  • さざなみ さん

    このような不自然な設定を題材にした作者の気持ちが聞きたい。締めくくりのエピソードも飛躍しすぎてる。

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人物・団体紹介

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高樹のぶ子

1946年山口県生まれ。80年「その細き道」で作家デビュー。84年「光抱く友よ」で芥川賞、94年『蔦燃』で島清恋愛文学賞、95年『水脈』で女流文学賞、99年『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、2006年『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞、2010年「トモスイ」で川端康成文学賞。芥川賞をはじめ多くの文学

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