あたしが帰る家

群ようこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163146003
ISBN 10 : 4163146008
フォーマット
出版社
発行年月
1994年03月
日本
追加情報
:
253p;18

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミーニャ さん

    一言で面白い! 面白いけれど、時々怖いエピソードあり。 「オトナも子供も大嫌い」と並行して読んだため、違和感なく昭和の時代を楽しめました。

  • なお太郎 さん

    主人公は父親が死んでほしいと願っている子供と言う恐ろしい設定だが、その恐怖を忘れてしまうほど面白いエピソード満載だ。時代が私が子供時代より相当昔の設定だが、「あー、わかる、わかる」「私もそう思ってた」と共感できた。

  • けいちか さん

    短編小説集となっていたが、私の読後感では、彼女の幼少期を書いたエッセイだと思われる。今までいくつか彼女のエッセイを読んでいたが、まさに彼女の幼少期の設定どおりだから。しかし、小学生にしてはかなり冷めた目で両親を見ているし、今の彼女の元はこうして作られたのかと感心してしまった。

  • Stasiia さん

    短編集でした。 ちょと古かったなぁ〜

  • miki さん

    わたしの父親もこういうろくでなしだったので、幼心に抱いた苛立ちや嫌悪、そこからただ純粋に、殺人計画や家出計画に発展した頃の気持ちを思い出した。絶対にこんな親にはならん。

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人物・団体紹介

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群ようこ

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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