スコット・トゥロー

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立証責任 下

スコット・トゥロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163142609
ISBN 10 : 4163142606
フォーマット
出版社
発行年月
1993年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
363p;20

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読書メーターレビュー

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  • ☆エンジェルよじ☆ さん

    う〜ん・・・あの最後でいいのだろうか?家族の複雑な関係と微妙な距離。長男や次女夫婦との関係もモー少し書かれていてもよかったような      あの最後でいいのか・・・・

  • ルナティック さん

    法廷ものとかサスペンスもの、というより、妻に自殺された夫(50代弁護士)が残された家族&自分の仕事&性的欲求について悩み、どう乗り切ったか、という文学風作品、のように思いながら読みました。性描写のついて、くどいほど描かれているので、最初は何故に??という感だったが、ラストの展開で、まぁ納得でしょうか。でも、間違いなく、面白い。それは絶対!

  • うぃっくす さん

    裁判パートそんなになかった。それより人間関係や自分のいろんな欲や老いとかそんなほうがテーマなのかな。頭のいい人たちは大変だなあ。アメリカ人はタフすぎる。あと年取ってもまだ枯れてないぜって感じは憧れるわ。「人は自分にしかなれない」っていうリアルをどう生かすか殺すかも自分次第だね。

  • Masako Yamada さん

    たった一日、よその五歳の男の子と苺つみや風呂などあたりまえの時間を過ごすときがある。妻を亡くしたスターンのつかのまの解放時間。スターン弁護士にあこがれていたソニー検察官の台詞だが「人は自分自身にしかなれない」は印象に残った。本作品のテーマといっていい。スターンもまた依頼人をみると眼を輝かせる弁護士としてしか生きていけない。端役だが泥棒リモも。ぎこちないスターンの息子や自殺した妻ですらも。そうとしか生きられなかった。物語で繰り広げられるどの人生にも説得力がある。

  • ゆう さん

    主な感想は上巻の方に書いたので、くだらないこと書くけど、自分の中でのディクソン・ハートネルはハリソン・フォードのイメージ。小説読むときキャスティングを考えながら読むと楽しいね^^。ってな感じで読んでたら、この物語のスピンオフ元の『推定無罪』の主人公(ディクソンとはもちろん別人)を映画で演じたのはハリソン・フォードらしいと後になって知った。『立証責任』がとても面白かったので、『推定無罪』にも付き合ってみるつもりだが、そのときのキャスティングはどうしようか。

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人物・団体紹介

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スコット・トゥロー

1949年、アメリカ、シカゴ生まれ。スタンフォード大学大学院を経てハーヴァード・ロースクールに入学、法曹となる。シカゴ地区連邦検察局の検事補を務める傍ら執筆した長編小説『推定無罪』で87年に小説家デビューを果たす

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